生活支援体制整備事業
多度津町社協では、「誰もが住み慣れた地域で自分らしい生活が続けられる」ために地域の互助を高め、地域全体で支え合いの体制づくりを推進することを目的とする「生活支援体制整備事業」を町から委託を受け進めています。
生活支援コーディネーター
地域の困りごとを地域の中で解決できるよう、その仕組みづくりを支援するのが役割です
- 小さな困り事と地域の力になりたい人とをつなげます
- 多度津町には町全体のコーディネーター(社協職員)と各小学校区に1名(地域住民)ずつ、計5名のコーディネーターが居ます
- 地域の集まりなどに顔を出して、情報収集することもあります
協議体
生活支援コーディネーターと一緒に、支え合いの仕組みづくりを考え、広めていくグループのこと。各地区のメンバーは地域のことを考えたい有志住民で構成されています。
- 町全体の協議体 「たどつ支え合い笑顔の会」
- 多度津地区の協議体 「たどつ助け合いの会」
- 豊原地区の協議体 「豊原ささえ愛ネットワーク」
- 四箇地区の協議体 「四箇ささえあいの会」
- 白方地区の協議体 「チーム白方」
協議体からうまれた活動、サービス
▶︎「移動サービス チョイ来た」
▶︎「多小 さくらっ子見守り隊」
地域の力、お宝発見
生活支援コーディネーターが、講座や取材を通じて皆さんと発見した地域にある「お宝」を紹介します。また、町内の「集いの場(2~3人で集まるお茶のみなど、定期的な会ならどんな形でも集いの場)」や「元気の源の活動」も紹介していきたいので、情報をお待ちしています。 ※お宝=「暮らしの工夫、人とのつながり」
▶奥のおしゃべりサロン